| 平成20年度の「配線器具の日」行事が、11月11日に東京・第一ホテル両国で開催されました。平成11年11月11日に始まった「配線器具の日」行事は今回で第10回となり、経済産業省始め官庁、関連団体、会員企業から184名の参加がありました。 今年は「日配工が目指すもの PartⅢ」として発表会と、東京大学大学院教授の中尾政之氏による「失敗の予防学 人は何故“同じ間違い”を繰り返すのか」の講演が行われました。 当日の行事の内容は以下の通りです。 |
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【第一ホテル両国】 |
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| 【第１部】 発表会 | ||||||||||||
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テーマ：「日配工が目指すもの PartIII」 杉本 寛行 氏（日配工 副会長／企画委員長） １ 接地化推進運動 ・電気設備技術基準へ接地極付きコンセントの義務化提案 藤田 昌宏 氏（規格基準小委員会 接地化推進ＷＧ） 鳥居 寛成 氏（規格基準小委員会 接地化推進ＷＧ） ２ 安全・点検リニューアル運動 ・高性能・高機能住宅盤の普及活動報告と今後の活動展開 矢野 剛 氏（住宅盤技術小委員会主査） ３ 新規需要の創造 ・低炭素社会に向けた環境配慮型住宅配電システムの提案 横山 洋一 氏（会長） |
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| 【第２部】 講演会 | ||||||||||||
| テーマ：「失敗の予防学 人は何故“同じ間違い”を繰り返すのか」 講演者：中尾 政之 氏（東京大学 大学院 工学研究科 教授） |
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| 【第３部】 懇親パーティー | ||||||||||||
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